今年、発足50年を迎え、国防費世界第三位、
24万人の隊員を擁する自衛隊。
24の標的をいっせいに攻撃できるイージス艦や
世界最強を誇るF15戦闘機を200機保有するが、
果たして実戦でどこまで通用するのか。
イラクヘの派遣や対テロ対策、さらに集団的自衛権など、
今後の法整備等の問題をふまえ、国際政治ジャーナリストが
「自衛隊の実力」に迫る。
出版社: 扶桑社 (2004/3/30)
日本を礼賛し、今に伝えるアジアの街道には親日の旗が翻っていた。
フィリピン、パラオ、台湾、韓国、マレーシアへと続く
日本との交流の道。
アジアの各地を解放した日本の戦いの跡を克明に歩き、
取材した著者渾身の記録。
フィリピン、パラオ、台湾、韓国、マレーシア―解放のために
日本が捧げた気高い魂と血は間違っていなかった!
著者渾身の取材ノートが証明するアジア近代史の真実がここに。
出版社: 扶桑社 (2005/08)
陸海空の自衛隊の兵器、戦闘能力を完全レポートすると同時に、
北朝鮮、韓国、中国等の軍事力を自衛隊との比較で読み解いた意欲作。
“サマワ撤兵”“武器輸出”といったラディカルなテーマにも言及。
いままで誰も書かなかった自衛隊の真実が明らかに!
ここは世界屈指の軍隊がある。写真230点掲載。全章「注釈」付き。
出版社: 双葉社 (2007/02)